皆さん、こんにちは。シータ認定プロコーチの長谷川暢子です。
シータヒーリングとトリニティのセッションの後、基礎DNAを受講された方から、こんなメールを頂きました。
ちょっと長いですが、「治らない」と思われている病気がどんな風に良くなっていくのか、その過程が良くわかると思いましたので、シェアさせていただきますね。
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のぶこ先生こんばんは。先日は基礎DNA、とても楽しかったです^^沢山の潜在意識に働きかけることによって想いも変わりました。
しかし今、毎日通所している施設に行く事によって、書き換えたはずの潜在意識がまた負の方に傾き始めています。
私は障害者として通所しているため斡旋先の雇用にあたっても障害者枠でしか働くことが出来ないみたいです。
また、施設の方が「障害者」としてしか接してくれないことであるとか、隣り合った共同の部屋から常時奇声や叫び声、泣き声が聴こえてくるであるとか、施設内で小さなことに常時苛々しており心に余裕が無くなってきました。
自宅に帰ると母に吐出すように八つ当たりをしてしまい、申し訳ない気持ちでいっぱいになっています。
折角セミナーで前向きになれたのに、あそこに行くと全て真っ黒に気持ちが塗りつぶされてしまいます。日々忍耐と我慢です。それしかありません。
また施設では当たり前の事をかみ砕いて指導され、「こんなのやって、意味あるの?」と思ってしまいます。基本的なメモの取り方、掃除の仕方、挨拶訓練等です。
ここまで自分を殺してまでして訓練しなくてはならないのか?母からも言われます。
手帳の事はクローズにして普通にアルバイトでもしている方が良いのではないか?と。
東京から帰ってきてまだ少ししか経っていませんが既に気持ちの方はかなりボロボロになってきました。
このまま通所し、就職したとしても雇い主の方からはずっとこの子は障害者、そう認識されてしまうのだと思うと悲しいです。
のぶこ先生とのセッションでまた潜在意識を書き換えたとしても、またあそこに行ったらどす黒い気持ちに戻ってしまうんじゃないかな…いたちごっこになってしまうんじゃないだろうか…と思ってしまいます。
纏まりのない文章で申し訳ないです。お返事お待ちしています。
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これに対する私の回答がこちら
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こんにちはメール拝見しました。
環境が人を作る、という言葉を思い出しました。
障害者手帳は、どの病名でお持ちですか?
メールを読んでいると、障害を感じられないのでふと疑問に思いました。
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精神障害者手帳は、統合失調症とアスペルガーで申請しました。
統合失調症よりアスペルガーによる対人関係の不器用さが仕事に差し支えているようです。←先ほど施設のスタッフに言われました。
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そうですか。私には普通の仕事ができない障害者であるとは思われませんが・・・。
一度そこから離れて、普通にお仕事することはできないですか?
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今日病院に行ったら奇跡のような出来事がありました。統合失調症、寛解しているそうです。医師から言われました。
先生のおっしゃる通り、もう障害者では無くなりました(^^)
これでもう根本的な問題で迷うことは無くなりました。
もう障害者なのか健常者なのか考えなくてもいいのだと。
支援施設は一応行った方がいいと医師から言われたので続けますが通う事によるストレスによる再発の方が心配だというお言葉を頂きました。
しかし永遠に通い続けるものではありませんし、通過点でしかありません。
一時の感情に流されず、自分の夢を叶える為の試練なのかもしれない、という思いで粘り強く望みたいと思います。
諦めなければどんな病気も治るってことがわかりました!! もう明日からは「障害者求人について~…」とか「障害者は~…」と言われても心からスルーできそうです。笑
応用DNA、楽しみにして毎日がんばろうと思います♪先生のところに行って本当によかった…心から有難うございますです!!
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以上、ここまで。
こちらのブログでも書きましたが、私は「治らない病気はない」というヴァイアナさんの信念にすごく感銘しています。
「治らない」と思った時点で、それは思い込み。
そう思ったら、無限の可能性が開けてきます。
自分の可能性を限定するのは自分しかいません。
私自身、病院で「治らない」と言われたり「原因不明」と言われた病気を自分で克服してきました。
自分の無限の可能性を信じてあげてください。
「魂の望みを今日から叶える!無料メール講座」をこちらよりプレゼントさせていただいています。
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