ジャスミンは「香りの王」と呼ばれ、ローズと並び称される至高の香りです。そんなジャスミンの香りをスピリチュアルな側面から見ていきましょう。
ジャスミンの特徴
抽出部位:キンモクセイ科のお花
原産地:インド、モロッコ、フランス
香りの特徴:エキゾチックで甘くて重い、素晴らしいお花の香り
抽出方法:溶剤抽出法
キーワード:美しさ、自信、情熱、慈悲、官能性
ジャスミンの歴史
ジャスミンの歴史ですが、語源はアラビア語。小さな白い花が放つ繊細な香りは皇帝やスルタンの庭園に彩を添えてきた。
ヒマラヤ原産で、インドでは儀式に、中国ではお茶に、と人々の生活を彩ってきた。
インドでは「夜の女王」と呼ばれています。
ジャスミンの花は日が暮れるとより濃厚に香るからです。
ヒンドゥー教の愛の女神カーマはギリシャ神話のキューピッドのように弓を持った姿で描かれ、その矢じりにはジャスミンの油が塗られ、ハートを射止められると、愛の欲望が沸き起こります。
媚薬としてのジャスミンの香り
花の香りの中には媚薬として知られるものがいくつかありますが、ジャスミンもその1つです。
ジャスミンの香りはセックスをスピリチュアルなもの、精神的なものと捉えている人にとって素晴らしい効果をもたらします。
この香りはセックスに対する罪悪感や緊張感を取り除いてくれ、精神をワクワクと楽しいものにしながら、自信を持たせてくれてます。
深くリラックスすることができますので、お互い誠実に真摯に向き合う事をさらに深めてくれるでしょう。
ジャスミンの香りはパートナーだけでなく、神と一体になることもサポートしてくれます。
この香りは使う人の意図によっては、その人のスピリチュアリティー(霊性)を高め、瞑想を助けてくれます。
瞑想と媚薬、どちらにもとてもよく作用します。
ジャスミンのスピリチュアルな効果・効能
ジャスミンのスピリチュアルな効果・効能について。
ローズが「精油の女王」と称されるのに対し、ジャスミンは、「精油の王」と呼ばれています。
香りはネットリととてもパワフル。
この香りを身につけると、内側から自信がみなぎってきます。
ゆったりと寛ぐこと、喜んだりする遊び心を思い出させてくれます。
自信を喪失してしまった時、
心に余裕がない時、
自分の女性らしさに自信がない時
ジャスミンの香りを嗅いでみてください。
あなたがこのままでいいんだ。
自分は素晴らしいという自信を感じることをジャスミンはサポートしてくれるでしょう。
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