「創造主とつながる方法を知りたい。でも、本当につながれているのか分からない」
「瞑想をしても、何も見えない。何も聞こえない。これって私の想像なのかな?」
シータヒーリングを学び始めた方から、私はこれまで何度もそんなご相談を受けてきました。
でも、創造主とのつながりは、必ずしも「声が聞こえる」「何かが見える」「強いエネルギーを感じる」という劇的なものではありません。
むしろ、「なんとなくそう感じた」「ふっと言葉が浮かんだ」「なぜか分かった」という、とても静かな感覚から始まることもあります。
そして、その小さな感覚を「こんなの私の想像だ」とすぐに否定してしまうことで、かえって自分の受け取り方が分からなくなっていることもあるのです。
この記事では、シータヒーリングを16年間教え、延べ7,500名以上の方に潜在意識の書き換えをお伝えしてきた長谷川暢子が、創造主とつながるとはどういうことなのか、つながれないと感じる3つの理由、創造主とつながる基本の流れとコツを初心者の方にも分かりやすくお伝えします。
シータヒーリングで「創造主とつながる」とは?
シータヒーリングでは、深くリラックスした瞑想状態から意識を広げ、「すべてなるものの創造主」とつながりながらワークを行っていきます。
ここでいう創造主は、特定の宗教だけに属する神という意味ではありません。
シータヒーリングでは、私たちやこの世界を生み出した、大いなる存在、無条件の愛や創造の根源として捉えています。
そのため「創造主とつながる」というのも、遠くにいる神様へ必死に声を届けるというより、静かに意識を整え、自分よりも大きな愛や創造のエネルギーへ意識を向けていく感覚に近いと私は感じています。
シータヒーリングのセッションで大切にするのも、「自分の力だけで何とかしよう」と頑張ることではありません。
自分が答えを作ったり、ヒーリングを起こそうとしたりするのではなく、創造主に委ねながらワークを進めていくことが土台になります。

私が初めて「創造主とつながる」と知ったとき
私自身、初めてシータヒーリングを学んだとき、一番衝撃を受けたのが「創造主と直接コミュニケーションを取ることができる」という考え方でした。
私は中学校、高校、大学とプロテスタントのキリスト教の学校に通っていました。そのため、それまでの私にとって神様とは、祈りを捧げる存在ではあっても、「こちらから質問して、答えを受け取る」という存在ではありませんでした。

だから、創造主と直接つながることができると聞いたとき、「そんなこと、本当に私にもできるの?」と、夢のように感じたのを今でも覚えています。
実際に学び始めた頃は、私も最初から何でもはっきり分かったわけではありません。
「今のは答えなのかな?」「自分で考えただけじゃないの?」と迷うこともありました。
それでも練習を続けていくうちに、ふっと答えが浮かんだり、思ってもいなかった方向へ導かれたりする経験が少しずつ増えていきました。
ヒーリングサロンの名前を決めるときも、物件を探すときも、セッションをするときも、私は次第に「創造主と共に共同創造する」という感覚を身につけていきました。
私にとって創造主とのつながりは、「特別な能力を身につけた」というより、自分だけで人生をコントロールしようとすることを少しずつ手放し、大きな流れを信頼することを覚えていった体験だったように思います。
創造主とつながれないと感じる3つの理由
シータヒーリングを学んでいるのに、「どうして私は創造主とつながれないんだろう」と不安になる方は少なくありません。
けれど実際には、「つながっていない」のではなく、自分が想像していた“つながっている状態”と違うために、受け取っていることに気づいていない場合もあります。
実際、講座で「私は創造主と繋がっていません」と話していた受講生さんに、筋肉反射テストで「私は創造主と繋がっている」という思考パターンを確認してもらうと、ご本人の予想とは反対の反応が出ることがよくあります。
それを見ると、「本当につながっていない」というより、“私はつながれていない”と自分で判断しているだけなのかもしれないと気づくきっかけになります。
では、なぜ「つながっていない」と感じてしまうのでしょうか。ここから3つの理由を見ていきましょう。
1.「何か特別なことが起こるはず」と期待しすぎている
創造主とつながったら、突然まぶしい光が見える。声が聞こえる。身体中に強いエネルギーが流れる。
そんな体験を想像していると、何も劇的なことが起きなかったときに、「やっぱり私はつながれていない」と思ってしまいます。
でも、受け取り方は人によって違います。映像として感じる人もいれば、言葉が浮かぶ人、「なんとなくこっち」と感じる人、突然答えが分かったように感じる人もいます。
静かな感覚だからといって、価値が低いわけではありません。
「何か感じなければ」と頑張るほど、自分の中にすでに届いている小さな感覚を見逃してしまうことがあります。
2.受け取った瞬間に「ただの想像」と否定してしまう
創造主に質問したあと、ふっと言葉が浮かんだ。でも次の瞬間、「いや、今のは自分で考えただけだよね」「こんな簡単に答えが来るはずがない」と打ち消してしまう。
これは、とてもよくあります。
私たちは普段、頭で考え、分析し、正しい答えを探すことに慣れています。そのため、理由もなく浮かんできたものほど信用しにくいのです。
創造主とのつながりを練習するときは、まず「受け取ること」と「判断すること」を分けるのが大切です。
正しいか間違っているかをその場ですぐ判断せず、まず受け取ってみる。
その経験を重ねることで、自分にとっての「受け取り方」が少しずつ分かるようになっていきます。

3.創造主や自分自身に対する思い込みがある
もうひとつ、創造主とのつながりを難しく感じさせることがあるのが、潜在意識の中にある神や自分自身についての思い込みです。
「神は怖い存在だ」「神と直接つながるなんて傲慢だ」「私はつながるほど特別な人間ではない」などの考えが深いところにあると、頭では「つながりたい」と思っていても、心のどこかで怖さや抵抗を感じることがあります。
特に、育ってきた環境や宗教観の影響によって、本人が意識していない葛藤を持っていることもあります。
こうした思い込みについては、後ほど「潜在意識の思い込み」の章でもう少し詳しくお話しします。

シータヒーリングで創造主とつながる基本の流れ
では、実際に創造主とつながるときは、どのように意識を使っていくのでしょうか。
シータヒーリングでは、正式な誘導瞑想を使って存在の層を進み、第7層・すべてなるものの創造主へ意識を向けていきます。
ここでは講座で行う正式な誘導瞑想そのものではなく、創造主とつながるときに大切な基本の流れをご紹介します。
1.身体と心をリラックスさせる
「絶対につながらなければ」と頑張るよりも、まず肩の力を抜いて、静かに呼吸します。
最初から何かを見たり、感じたりしようとしなくて大丈夫です。まずは頭で答えを探す状態から、静かに内側へ意識を向けていきます。
2.意識を創造主へ向ける
正式なシータヒーリングの瞑想では、存在の層を通り、第7層・すべてなるものの創造主へ意識を向けます。
大切なのは、すべてを完璧にイメージできることよりも、「私は今、創造主へ意識を向けている」と意図することです。
そして、誘導通りに素直にイメージしていきます。
余計な雑念が浮かぶこともあるかもしれませんが、気が付いたら手放して、また誘導に従ってください。
3.質問や意図をシンプルに伝える
創造主へ意識を向けたら、最初から難しい質問をする必要はありません。
「今の私に必要なことを教えてください」など、シンプルな問いから始めてみます。
そして、すぐに自分で答えを作ろうとせず、少し静かに待ってみます。
問いはテキスト通りでなくて大丈夫です。安心してください。
4.返ってきた感覚をすぐ否定しない
言葉、映像、身体感覚、突然の理解など、どんな形で受け取るかは人それぞれです。
「こんなはずじゃない」と正解を決めず、まず受け取ってみる。
「受け取ってから考える」という順番を意識するだけでも、自分の感覚をつかみやすくなっていきます。
創造主とつながる感覚を深める4つのコツ
1.感じようとしすぎない
「何か見なきゃ」「何か聞かなきゃ」と力むほど、意識は頭へ戻ってしまいます。
何も起きていないように感じても、焦らず、まずはその静かな状態に留まってみてください。
まず「上手にやろう」を手放して楽しんでみてくださいね。
2.自分の受け取り方を人と比べない
隣の人が「光が見えた」と言ったからといって、自分にも同じ体験が必要なわけではありません。
人によって、得意な感覚は違います。誰かと同じ体験をすることよりも、自分はどんな形で情報を受け取りやすいのかに気づいていくことの方が大切です。
3.「ちゃんとできている?」より創造主に委ねる
セッション中に何度も「これで合っている?」「私、ちゃんとできている?」と確認していると、意識は創造主ではなく、自分の出来栄えへ向かってしまいます。
ベクトルを自分自身でなく、相手や宇宙に向けることがコツです。
シータヒーリングでは、自分自身がヒーリングを起こそうと頑張るのではなく、創造主に委ねることを大切にします。
4.小さな成功体験を積み重ねる
例えばセミナー3日間、練習してみて、自分の生活の中で、何か1つぐらいは「あれ、できてるかも!」と感じる成功体験があるはずです。
小さな事も逃さないで「できてるじゃない!」と自分自身を励ましてあげてください。
そうやって成功経験を積み重ねていくことで、脳は「私はシータヒーリングできてる!」という感覚と信頼が育っていきます。

「これは創造主?それとも自分の想像?」と迷ったとき
創造主とつながる練習をしている方が、最もよく迷うのがここです。
「今浮かんだ答えは創造主から? それとも私が勝手に作ったもの?」
私も最初は何度も迷いました。でも、最初から100%見分けようとしなくてもいいと思っています。
大切なのは、「創造主からの答えだ」と思ったものを、何でも無条件に信じ込むことではありません。受け取ったメッセージが、
- 恐怖や不安を必要以上にあおるものではないか
- 誰かを攻撃したり、支配したりする方向へ向かっていないか
- 自分や相手を尊重する選択につながっているか
- 愛や安心、広がりを感じられるか
ということも丁寧に見ていきます。
そして、受け取ったものを現実の中でも確認していくこと。
例えば「こちらへ進むといい」と感じたとしても、現実の情報を無視してすべてを決めるのではなく、自分でも調べ、考え、選択していく。
その経験の積み重ねによって、直感と自分の思考との違いも少しずつ分かるようになっていきます。
創造主とのつながりは、一度の瞑想で完璧になるものではありません。
対話を重ねながら、自分の中に信頼を育てていくものなのです。
潜在意識の思い込みを見つめると、つながる感覚が変わることも
何度練習しても「怖い」「どうしても信じられない」「私はつながれるはずがない」と感じる場合は、方法を繰り返すだけではなく、その奥にある思い込みを見てみることも大切です。
例えば、「創造主に近づいたら罰を受ける」「私は愛される価値がない」「神に直接問いかけることは許されない」など。
シータヒーリングでは、こうした自分の中にある信念に気づき、瞑想状態の中で「この考えはどこから来たのか」「今の自分にも本当に必要なのか」を見つめながら、潜在意識の思い込みを変えていくワークを行います。
すると、それまで「怖い存在」と感じていた創造主を、少しずつ安心して委ねられる存在として感じられるようになることもあります。
そして、この変化は単に「瞑想が上手になる」ということだけではありません。
人生そのものを、どれだけ信頼して生きられるか。
創造主との関係を見つめることは、そんな自分自身の深いテーマに気づくきっかけにもなるのです。
応用DNAで「創造主への信頼」を深める
基礎DNAで創造主とつながる方法を学んでも、「やり方は分かったけれど、まだ自信がない」と感じる方は珍しくありません。
応用DNAでは、さまざまな思い込みに向き合いながら、自分自身や創造主に対する信頼をさらに深めていきます。
講座をしていると、最初は「私にもできるのかな」と不安そうだった方が、ワークを重ねるうちに少しずつ表情やセッションの雰囲気を変えていく姿を何度も見てきました。
創造主とつながる「方法」を覚えるだけではなく、安心してそのつながりを受け取れる自分になること。
シータヒーリングの好きなところは、知識をインプットするだけではなく、講座の中で何度も自分自身にワークできることです。
思い込みを手放していくうちに、最初は不安そうだった方の表情が柔らかくなったり、セッションに自信が出てきたりする姿を、私は何度も見てきました。
それも、シータヒーリングを学ぶ大きな魅力のひとつだと思っています。
創造主とのつながりをもっと深めたい方へ
創造主とつながるというと、特別な霊能力を持った人だけにできることのように感じるかもしれません。私自身も最初はそう思っていました。
でも、16年間シータヒーリングをお伝えしてきて感じるのは、大切なのは「どれだけすごいものが見えるか」ではなく、自分の小さな感覚を信頼し、創造主へ委ねることだということです。
何も見えなくてもいい。声が聞こえなくてもいい。誰かと同じ感覚にならなくてもいい。
創造主とのつながりが深まるにつれて、「人生のすべてを自分ひとりで何とかしなければならない」という緊張が少しずつほどけていくことがあります。
「私は一人で頑張らなくてもいい。」
その安心感は、私自身が創造主とのつながりから受け取ってきた大きなギフトのひとつです。
「自分でも創造主とつながれるようになりたい」「つながっているのか分からない不安を手放したい」「潜在意識の思い込みを、自分で見つけて変えていけるようになりたい」
そんな方は、シータヒーリング基礎DNAで、創造主とつながる基本の方法から学ぶことができます。
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