浄化と言えば「セージ」。
浄化のハーブ、セージ~そのアロマの効果効能と使い方
セージの歴史
セージはお料理の香り付けなどによく使われるシソ科のハーブで、古くから、不老長寿の薬草として知られてきました。
語源である「サルビア」というのは「救う」とか「治療力がある」という意味のラテン語(salvere)から派生したといいます。クリスタルの浄化にドライセージを燻して使われたりしますが、「魔を払い」「オーラを綺麗にする」とネイティブ・インディアンの儀式でもよく使われる代表的な浄化のハーブです。
刺激があるということで、エッセンシャルオイルとして使われる事が少ないですが、ディフューズや十分希釈してから使えば全く問題ありません。
子宮系の疾患や不調、消化器系のトラブルに昔から使用されてきました。子宮収縮作用と母乳の量を減らすと言われているため、妊娠中、授乳中共に使用を避けて下さい。
スピリチュアルな効能
セージは残業が続いたり、ひどくストレスがたまる生活をしているせいで健康をむしばまれた人に適しています。
燃え尽きてしまったように感じた時、このアロマを使用すると元気が湧き、再び力が蘇って以前のように生活を楽しめるようになるでしょう。
セージは長い間、知恵を引き出すハーブと考えられてきました。その由来として賢人を意味する「セージSage」という名前を持つという説があります。ラテン語のSalviaには救済salvationという意味もアリ、病気やストレスからの救済を意味するのではないかと考えられています。
瞑想やビジュアライゼーションにセージを使うと、私たちの知恵を啓発してくれます。
浄化のハーブであるセージはハートを開く事をサポートしてくれます。
しっかりと大地の根づいてグランディングして地球と繋がりながら、人とも繋がって全てが一体となっていく。
自分がひとりぼっちだと感じたり、日々の出来事で疲れてしまったらセージを使ってあげて下さい。
全ての人が繋がっててあなたがひとりではない事を思い出させてくれ、心に落ち着きと暖かさが戻ってくるでしょう。
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