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ヤングリヴィングとドテラの違い
ヤングリヴィングとドテラの違いですが、ドテラは、元々ヤングリヴィングに所属していた幹部たちが独立して2008年に設立した会社です。
私も日本にドテラ社が入ってきた時に、勧誘を受けましたがドテラがビジネス寄り、ヤングリヴィングが香り好きやスピリチュアル好きの印象です。
どちらもネットワーク、マルチレベルマーケティングといって口コミによって広がるシステムという点では同じですが、日本に参入が遅かったドテラの方が、ビジネスとしては盛り上がっています。
ヤングリヴィングとドテラ、どちらがおすすめ?
「結局ヤングリヴィングとドテラ、どちらがいいんですか?」と、よく聞かれます。
どちらの企業も天然のエッセンシャルオイルにこだわっていますが、香りに関しては、両者のオイルには違いが見られます。
私は15年以上ヤングリビング社を愛用していましたが、ドテラ社のアロマの香りを嗅いだ時に「あれ?甘くて変わった香りがするけど、混ぜ物がされているのではないかな?」と感じました。
実際に、2013年7月18日ヤングリビング社がドテラ社を訴えました。
理由は、ペパーミント、ラベンダー、カモミール、ゼラニウムから合成化合物が検出されたということです。
それを聞いた時に、あの甘い香りはやはり天然ではなかったのか、と納得しました。
是非、ご自分で香りを嗅ぎ比べてみられたらと思います。その時は同じ種類、例えばラベンダーで嗅ぎ比べると分かりやすいのでおすすめです。
私がヤングリビング社を使う理由
ヤングリビング社と出会う前、25年以上様々なブランドのエッセンシャルオイルを使っていました。
ヤングリビング社のアロマの香りを嗅いだ時、フレッシュで生き生きとしていて植物そのもの!のパワフルな香りに心奪われました。
高濃度で原液使用!に驚いて、それ以来愛用しています。
長年アロマを使っていたからこそ、香りの違いに感動したのをよく覚えています。
両社の施術、レインドロップとアロマタッチの違い
アロマタッチとレインドロップとはどちらもアロマの原液を使用した施術方法になります。
アロマタッチとは
ドクター・ヒルが開発したアロマタッチ テクニックは、dōTERRAのエッセンシャルオイルが大好きな方なら、老若男女の区別なく誰もが身につけられる施術法です。さらに詳しくはドテラ社のサイトをご覧ください。
レインドロップとは
これに対して、レインドロップはヤングリヴィング社のアロマを使って施術していきます。
ドテラを作った方は、元々ヤングリヴィング社にお勤めされてた方なので、施術やアロマの内容がヤングリビングに似ています。
ですのでレインドロップに似ているものかな?と思ったのですが、全く別物でした。
アロマタッチのほうは、アロマトリートメントに近くてマッサージ寄りなのに対し、レインドロップはぽたぽたと背中にアロマを垂らしていくときにエネルギーに働きかけている感覚があり、よりエネルギーワークに近いと感じました。
アロマタッチではエッセンシャルオイルを原液のまま背中に垂らしていき、(ここまでレインドロップと同じ)それを背中に広げてマッサージしていきます。
腰から頭の先まで長いストローク。
足裏もマッサージ。
なので、マッサージ感が強くてリラックス重視です。
香りもオレンジやラベンダーなど、甘い香りのアロマが多いです。
レインドロップを知っている私としては「物足りない」と思ってしまいました。
対してレインドロップはペパーミントやタイムなど、パワフルなアロマでとてもスッキリします。
エネルギーが通り、心身のモヤモヤが晴れ渡った気持ちになります。
40滴以上ものエッセンシャルオイルの原液を背中にポタポタと背骨に沿って垂らしていきます。
背骨は全身の内蔵と繋がっていて、心臓・胃・肝臓・膵臓などの反射となっているので、背骨だけでなく全身に刺激がいきわたっていきます。
長年の肩甲骨・背骨の不調におすすめです。
レインドロップについて詳しくは「セッションメニュー・レインドロップ」を参照されてください。
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