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変化が怖いときのスピリチュアルな意味|不安を乗り越え一歩踏み出す4つの方法

楽しそうな女性の後ろ姿

この記事を書いた人:長谷川暢子|潜在意識・シータヒーリング講師

「変わりたい。でも、怖い。」

「家族やパートナーに反対されたらと思うと、自分の気持ちに正直になれない。」

そんなふうに感じることはありませんか?

変化が怖いからといって、あなたに勇気がないわけではありません。

今まで慣れ親しんだ生き方から外へ出ようとするとき、不安になるのはとても自然なことです。

そしてスピリチュアルな視点で見るなら、その怖さの奥には、

「本当は、今までとは違う人生を生きてみたい」

という自分自身の声が隠れていることもあります。

私は16年間、シータヒーリングを通して延べ7,500名以上の方に、潜在意識の書き換えをお伝えしてきました。

その中でも、人生が大きく動き出す前に「怖い」「自信がない」「周りからどう思われるだろう」という気持ちが出てくる方は少なくありません。

この記事では、変化が怖くなる理由と、その怖さのスピリチュアルな意味、潜在意識との関係、安心して一歩踏み出す方法を、私自身の体験も交えながらお伝えします。

変化が怖いのはなぜ?まず知っておきたい3つの理由

「変わりたいのに動けない」というとき、無理に自分を奮い立たせる必要はありません。

まずは、自分が何を怖がっているのかを知ってあげることが大切です。

1.未知の世界へ進むのが怖い

今の状況に不満があったとしても、そこは自分がすでに知っている世界です。

新しい仕事を始める。起業する。新しいことを学ぶ。人間関係を変える。

こうした変化の先に何が起こるのかは、まだ分かりません。

すると、「失敗したらどうしよう」「今より悪くなったらどうしよう」と不安になります。

だから、怖い=進んではいけないとは限りません。

ただ、「まだ経験したことのない場所へ行こうとしているから怖い」という場合もあるのです。

2.今までの自分を失うことが怖い

変化するということは、今までの自分の一部を手放すことでもあります。

「いい娘でいる私」「人から嫌われない私」「失敗しない私」「安定した仕事をしている私」。

たとえ窮屈だったとしても、長い間その自分で生きてきたなら、それは自分にとって慣れ親しんだ場所です。

だから新しい自分へ進もうとすると、

「今までの私じゃなくなっても大丈夫?」

という怖さが出てくることがあります。

3.周りから受け入れられなくなるのが怖い

これは、私自身がとても強く持っていた怖さです。

やりたいことはある。でも、「親に反対されたらどうしよう」「パートナーに理解してもらえなかったら?」「友達から変な人だと思われたら?」と考えると、一歩を踏み出せない。

すると、本当は自分がやりたいかどうかより、「周りからどう思われるか」が人生の判断基準になってしまいます。

このあとお話しする私自身の体験には、実はこの3つの怖さがすべて重なっていました。

変化することが怖くて悩んでいる女性

変化が怖いときのスピリチュアルな意味

スピリチュアルな視点では、変化への怖さは必ずしも悪いものではありません。

むしろ私は、

「今までの自分」と「これから生きたい自分」の境目に立っているサイン

として見ることがあります。

例えば、ずっと人の期待に応えて生きてきた人が、初めて「私はこれがやりたい」と言おうとすると、怖くなるかもしれません。

いつも安全な選択をしてきた人が、心から惹かれることへ挑戦しようとすると、不安になるかもしれません。

でも、それは「間違った道へ進んでいるから怖い」とは限りません。

今までとは違う自分を選ぼうとしているから、怖い。

そんなこともあるのです。

変化が怖いときに大切な4つのこと

1.「怖い」をなくそうとしない

まず、怖がっている自分を否定しないでください。

「こんなことで怖がっている私はダメ」「もっとポジティブにならなきゃ」と思わなくて大丈夫です。

代わりに、

「私は今、何を怖がっているんだろう?」

と聞いてみます。

失敗すること? お金がなくなること? 人から嫌われること? 恥をかくこと?

怖さを具体的にしていくと、漠然としていた不安が少しずつ見えるようになります。

2.事実と「頭の中で想像していること」を分ける

変化する前には、まだ起きてもいない未来を想像して怖くなることがあります。

「きっと失敗する」「絶対に反対される」「うまくいかなかったら全部失う」。

そんなときは、

「これは今起きている事実? それとも私が想像している未来?」

と分けてみてください。

未来はまだ決まっていません。

自分の頭の中で描いている最悪のシナリオを、「これから起きる現実」だと思わなくてもいいのです。

後から振り返ると、私自身のサロン開業も、この「まだ起きていない未来への怖さ」に大きく揺さぶられていたのだと思います。

3.怖さの下にある「本当の望み」を見つける

私は、悩みや怖さの下には、その人の望みが隠れていることがあると考えています。

例えば、「起業して失敗するのが怖い」という怖さの下には、

「本当は、自分の好きなことを仕事にしたい」

という望みがあるかもしれません。

「親に反対されるのが怖い」の下には、

「本当は、自分の人生を自分で選びたい」

という望みがあるかもしれません。

怖さだけを見るのではなく、

「もし怖くなかったら、私は本当はどうしたい?」

と聞いてみてください。

4.いきなり人生を変えず、小さな一歩を選ぶ

変化するために、今日すべてを捨てる必要はありません。

興味のあることを調べる。講座の説明を読む。経験者の話を聞く。ノートに「本当はこうしたい」と書いてみる。

小さな一歩でいいのです。

怖さがゼロになってから進むのではなく、安心できるサイズまで一歩を小さくしてみる。

そうすると、「私にもできた」という経験が、次の一歩につながっていきます。

周りに反対されたとき|相手の言葉が刺さる理由

変化しようとしたとき、家族やパートナーから反対されることがあります。

新しい挑戦に反対されて悩む女性

そんなとき、誰かから、

「そんなこと、あなたには無理じゃない?」

と言われて、その言葉が必要以上に心に刺さることがあります。

そんなとき私は、

「どうして私は、この言葉にこんなに反応したんだろう?」

と自分の内側を見てみることがあります。

すると、相手に言われた言葉とよく似たことを、実は自分自身も心の中で言っていた、と気づくことがあります。

例えば、自分の中に、

「起業したい。でも、本当に私にできるかな?」

という迷いがあるときに、パートナーから、

「起業なんてうまくいかないから、やめた方がいいんじゃない?」

と言われたら、その言葉が強烈に刺さるかもしれません。

こうした人間関係の中で、自分でもまだ十分に気づいていない葛藤や感情が浮かび上がってくることを考えるとき、私はプロセスワークの「ドリームアップ」という考え方を参考にしています。

もちろん、相手の反対がすべて「自分の潜在意識が作ったもの」という意味ではありません。

相手には相手の考えや価値観があります。

でも、相手の言葉に大きく揺さぶられたときには、

「この言葉のどこが、こんなに私に刺さったんだろう?」

と自分の内側を見てみる。

すると、相手が言った言葉と同じことを、自分自身にも言っていたことに気づくことがあります。

周りからの反対を「夢を諦める理由」にするのではなく、自分の中にある怖さを知るきっかけとして使うこともできるのです。

私も「スピリチュアルなことをすると親から嫌われる」と思っていました

実は私自身も、長い間、周りからどう思われるかをとても気にしていました。

私は現実的な家族の中で育ち、家族の中でスピリチュアルなことが好きだったのは、私と祖母くらいでした。

祖母とは占いの本を読んで一緒に盛り上がっていたのですが、ほかの家族からはあまり理解されませんでした。

祖母が亡くなったあと、母から、祖母がスピリチュアルなことに夢中になっていたことへの愚痴を聞くこともありました。

私は大好きな祖母のことを否定されるのが嫌でした。

そしていつの間にか、

「スピリチュアルなことをやったら、親から嫌われる」

という思い込みを持つようになっていました。

だから、ヒーリングやアロマを仕事にしてみたいという気持ちはありながら、ずっと自信がありませんでした。

でも、今振り返ると、私が怖がっていたのは「母に反対されること」だけではありませんでした。

サロンを始めるということは、会社員として積み上げてきた「安定した私」を手放すことでもありました。

そして、顧客も経験もないまま、まったく未知の世界へ進むことでもありました。

つまり私の中にも、

「この先どうなるか分からない」

「今までの自分ではいられなくなる」

「母に反対されるかもしれない」

という、先ほどお話しした3つの怖さが全部あったのです。

「私には無理」「お客さんもいない」「経験もない」。

そんな言葉を、自分自身にも何度も言っていました。

「自信がない」を手放したら、顧客0でサロンを始めていた

ところが、シータヒーリングで自分の潜在意識と向き合い、

「私にはできない」「自信がない」

という思い込みを変えていったところ、少しずつ自分の感覚が変わっていきました。

何か確実な成功の保証ができたわけではありません。

それなのに、

「たぶん大丈夫。やってみよう。」

という根拠のない自信が湧いてきたのです。

今振り返ると、この頃の私は、まだ起きてもいない未来を「きっとこうなる」と決めつけることよりも、少しずつ、

「失敗するかどうかはいったん置いておいて、私は本当はどうしたい?」

という自分の気持ちを大切にできるようになっていたのだと思います。

その答えは、とてもシンプルでした。

「私は、ヒーリングやアロマを仕事にしたい。」

そして私は、IT企業を退職してヒーリングサロンを始めることを母に伝えました。

予想通り、大反対されました。

でも、不思議なことに、以前ほどその反対が怖くありませんでした。

「うまくいかなかったら、また会社員をすればいいし」

そんなことを言いながら、当時住んでいた長屋を出て、東京・目黒にヒーリングサロンをオープンしました。

顧客0。経験0からのスタートでした。

今振り返っても、よくやったなと思います。

でも、あのとき「怖いからやめる」を選ばなかったことで、人生は大きく変わりました。

もちろん、これは「怖くてもいきなり仕事を辞めましょう」という話ではありません。

私の場合は最終的に大きな一歩になりましたが、大切なのは、自分の怖さに人生を決めてもらうのではなく、自分が本当に望んでいる方向を少しずつ選び始めることだと思っています。

反対していた母が、サロンを応援してくれるようになった

サロンを始めてしばらくした頃、母から連絡がありました。

「あなたのサロンに合いそうなステンドグラスのランプを作ったんだけど、いる?」

あれほど反対していた母が、今度はサロンを応援してくれるようになったのです。

ヒーリングサロンの窓まで、母が手作りしてくれました。

母が手作りしてくれたヒーリングサロンのステンドグラス

そしてその後、母から、

「シータヒーリングを受けてみようかしら?」

と連絡がありました。

最終的には、名古屋から東京まで来て、シータヒーリングの基礎DNAと応用DNAの講座まで受講してくれました。

私自身が自分の生き方を選ぶようになったことで、母との関係も変わっていったのです。

変化は「2段階」で起きることがある

この経験から、私は変化には2つの段階があると感じています。

1.まず、自分の内側が変わる

怖さが完全になくなるわけではなくても、周りの反対に振り回されなくなったり、「私はこうしたい」と自分の気持ちを選べるようになったりします。

2.その結果、人間関係や現実にも変化が起こることがある

自分の言葉や態度、選ぶ行動が変わることで、周囲との関係も変わっていくことがあります。

私の場合は、反対していた母が応援してくれるようになりました。

ただし、自分が変われば必ず相手も変わる、という意味ではありません。

相手には相手の人生があり、考えがあります。

それでも、自分の内側が変われば、相手が賛成するか反対するかに関係なく、

「私はどう生きたい?」

を自分で選べるようになります。

私は、それこそが一番大きな変化だと思っています。

変化が怖いときのスピリチュアルなメッセージ

「怖いからといって、進んではいけないわけではありません。」

今までのあなたが間違っていたわけでもありません。

その生き方が、ここまであなたを守ってくれました。

でも今、心の奥から「もう少し違う人生を生きてみたい」という声が聞こえているなら、その声まで消さなくてもいい。

怖さを連れて、一歩だけ進んでみてください。

あなたは、これからの人生を自分で選んでいいのです。

変化するということは、今までの自分を否定することではありません。

今までの自分に感謝しながら、もう必要のなくなったものを手放していくこと。

その先に、今まで知らなかった自分が待っているのかもしれません。

まとめ|「怖くなくなったら」ではなく、小さく進んでみよう

変化が怖いとき、無理に恐怖を消そうとしなくても大丈夫です。

「私は何が怖い?」

「それは事実? それとも未来の想像?」

「もし怖くなかったら、本当はどうしたい?」

そんなふうに、自分へ問いかけてみてください。

そして、人生を一気に変えるのではなく、今日できる小さな一歩を選んでみる。

怖さがなくなったから進めるのではなく、一歩ずつ進むうちに「私は大丈夫」という感覚が育っていくことがあります。

周りの人がどう思うかではなく、

「私は、私の人生をどう生きたい?」

その答えを、一番大切にしてあげてください。

潜在意識を書き換えて、本当に望む人生へ

「変わりたいのに、どうしても怖くて動けない」

「頭では分かっているのに、同じ思い込みに戻ってしまう」

そんなときは、潜在意識の奥にある思い込みを見てみることで、変化のきっかけが見つかることがあります。

変わりたい気持ちはあるのに、怖さの正体が分からず、いつも同じところで立ち止まってしまう。

そんなときは、潜在意識にある「変わらないほうが安全」という思い込みが関係していることがあります。

一人では見つけにくい怖さの根本原因を整理し、本当に望む未来へ進みたい方は、シータヒーリング個人セッションで一緒に潜在意識を掘り下げていきましょう。

 


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この記事を書いた人|長谷川暢子

シータヒーリング®マスター&サイエンス/スピリチュアルアロマ講師。16年間、延べ7,500名以上の方に、潜在意識の思い込みを見つけ、自分らしい人生へ選び直していく方法をお伝えしています。

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