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最も波動の高いアロマは?波動を上げる精油7選と香りの使い方

この記事を書いた人:長谷川暢子|スピリチュアルアロマ講師

「波動を上げたいときに、おすすめのアロマはありますか?」

そんな質問をいただくことがあります。

スピリチュアルアロマの視点から私がおすすめするのは、ローズ、フランキンセンス、ミルラ、ネロリ、ジュニパー、ローマンカモミール、サイプレスなどの香りです。

中でもローズは特別な存在。アロマの世界では、320MHzと、精油の中でも最も高い周波数を持つ香りとして紹介されてきました。

エッセンシャルオイルの波動表

でも、「波動が高い」というのは、いつもポジティブでいなければならないということではありません。

不安や悲しみを無理に消すのではなく、本来の自分に戻ること。愛や安心、喜び、静けさ、自分らしさを思い出していくこと。

私は、香りがそんな「自分のエネルギーを整える時間」を作ってくれるものだと感じています。

この記事では、波動の高いアロマといわれる精油やチャクラとの関係、ローズ320MHzという数字の考え方、そして日常で波動を整える香りの使い方をご紹介します。

波動の高いアロマとは?

スピリチュアルな世界では、人や植物、場所など、あらゆるものがそれぞれ固有の「エネルギー」や「波動」を持っていると考えます。

そして精油は、植物の花、葉、果皮、樹脂、木などから抽出される、とても凝縮された香りです。

私がスピリチュアルアロマでいう「波動の高い香り」とは、単純に数字が高い香りだけを意味しているわけではありません。

香りを感じたときに、

  • 心が静かになる
  • 自分らしさを思い出す
  • 愛や感謝を感じる
  • 凝り固まっていた気持ちがゆるむ
  • 直感や本音に気づく
  • 未来へ進みたいという気持ちが戻ってくる

そんなふうに、本来の自分の状態へ戻るきっかけを与えてくれる香りも、「波動を整える香り」だと私は捉えています。

最も波動が高いアロマはローズ?320MHzという周波数について

精油の波動について調べると、よく目にするのが「ローズは320MHz」という数字です。

これはBruce Tainioによる精油の周波数測定値として、長年アロマやナチュラルウェルネスの世界で紹介されてきたものです。

その資料では、ローズが320MHzとされ、さまざまな精油の中でも非常に高い数値を持つ香りとして紹介されています。

ただし、この数字については少し整理しておく必要があります。

精油の「波動」をMHzで測定する方法は、現在一般的な科学における精油の効能や品質を評価する標準的な測定方法ではありません。

また、物理学でいう「周波数」と、スピリチュアルな世界で使われる「波動」という言葉を、まったく同じものとして考える必要もありません。

そのため私は、320MHzという数字を「ローズの効果が科学的に証明された数値」としてではなく、スピリチュアルアロマの世界でローズの特別なエネルギーを表すひとつの考え方として捉えています。

それでもローズの香りを嗅いだ瞬間に、

「幸せ」
「満たされる」
「美しいものに包まれている感じがする」

と感じる方が多いのも、ローズの面白いところです。

ローズは昔から愛、美、豊かさ、女性性と深く結びついてきた花。

数字だけでは説明できない「至福へ意識を戻してくれる香り」として、私はローズをとても大切にしています。

ローズのスピリチュアルな意味と効果を詳しく読む

波動を上げたいときにおすすめのアロマ7選

ここからは、私がスピリチュアルアロマの視点から「自分のエネルギーを整えたいとき」におすすめしたい7つの香りをご紹介します。

精油対応チャクラスピリチュアルテーマ
ローズ第2・第4・第7愛・美しさ・自己価値・豊かさ
フランキンセンス第5・第7ハイヤーセルフ・真実・手放し
ミルラ第5・第7再生・啓示・保護・神聖さ
ネロリ第2・第4・第7気品・感性・自己尊重・自分らしさ
ジュニパー第1・第3・第6浄化・真実・直感・グラウンディング
ローマンカモミール第3・第4・第5安心・受容・繊細な心・インナーチャイルド
サイプレス第5悲しみを癒す・変容・終わりと始まり

1.ローズ|愛と豊かさの波動を思い出す

波動の高い香りというテーマで、最初にご紹介したいのはやはりローズです。

ローズのテーマは、愛、美しさ、自己価値、女性性、豊かさ。

特に第4チャクラ=ハートとの関係が深く、「私は愛されていい」「私は豊かさを受け取っていい」という感覚へ戻ることをサポートしてくれる香りです。

波動を上げようと必死になるより、ローズを香らせながら、好きなものを食べる、美しいものを見る、ゆっくり休む、自分を丁寧に扱う。

そんな時間の方が、結果的に自分のエネルギーを整えてくれることがあります。

のんびりリラックスしてる女性

2.フランキンセンス|本来の自分とつながる

瞑想やスピリチュアルな時間におすすめなのがフランキンセンスです。

第5・第7チャクラと関係し、テーマは直感を信じること、ハイヤーセルフ、真実、そして手放し

日常の情報や人の意見に振り回されて、「私は本当はどうしたいんだろう?」と分からなくなったときにもよく似合います。

フランキンセンスの深く静かな香りを感じながら、外側に答えを探すのを少しやめて、自分の内側へ意識を戻してみてください。

フランキンセンスのスピリチュアルな意味と効果を詳しく読む

3.ミルラ|傷を再生の力に変える

ミルラは、樹木の傷からにじみ出た樹液が固まった「樹脂」から作られる香りです。

第5・第7チャクラと関係し、テーマは再生、保護、啓示、神聖さ。

私は、その抽出部位そのものにミルラのメッセージが表れているように感じます。

傷ついた経験があっても、それで終わりではありません。

傷があった場所から、新しい強さや智慧が生まれてくることもある。

ミルラは、落ち込んだ自分を無理に上向きにするというより、深い場所からもう一度立ち上がるための香りです。

4.ネロリ|自分らしい美しい世界へ戻る

ネロリは、ビターオレンジの白い花から生まれる、透明感のある華やかな香り。

第2・第4・第7チャクラと関係し、気品、感性、自己尊重、自分らしい世界観をテーマに持っています。

人からどう思われるかばかり気にして、自分の「好き」が分からなくなってしまったとき。

ネロリは、「あなた自身が美しいと感じる世界を生きていい」と思い出させてくれる香りです。

5.ジュニパー|不要なものを浄化し、真実を見る

気持ちがごちゃごちゃしているときや、人の感情に引っ張られているように感じるときにはジュニパーがおすすめです。

第1・第3・第6チャクラと関係し、テーマは浄化、真実、直感、グラウンディング。

ジュニパーのメッセージは、

「真実を観る第3の眼が開く時。」

ただ直感だけを高めるのではなく、第1チャクラのグラウンディングと第3チャクラの自分軸を持ちながら、本質を見る。

そんな地に足のついた直感を思い出したいときに使いたい香りです。

6.ローマンカモミール|緊張をほどき、安心へ戻る

「波動を上げなきゃ」と思えば思うほど、かえって苦しくなってしまうことがあります。

そんなときにおすすめなのがローマンカモミールです。

第3・第4・第5チャクラと関係し、安心、受容、繊細な心、インナーチャイルドと深く結びつく香り。

頑張ることを少しやめて、

「今の私でも大丈夫。」

と自分を受け入れる。

波動を整えるために必要なのは、ときには何かを足すことではなく、緊張をほどくことなのかもしれません。

7.サイプレス|古いエネルギーを手放し、新しい流れへ

人生の節目や、何かを終わらせて次へ進みたいときにはサイプレス

第5チャクラと関係し、悲しみを癒すこと、変容、終わりと始まりをテーマに持つ香りです。

サイプレスからのメッセージは、

「終わりと始まり。変容に向けての新しいスタート。」

波動を上げるためには、何でも前向きに考えることより、もう終わったものをきちんと手放すことが必要なときもあります。

古いものを見送ることで、そこに新しいエネルギーが入るスペースが生まれてきます。

アロマで波動を上げる4つの使い方

1.今の自分が「いい香り」と感じるものを選ぶ

「波動が高いらしいから」という理由だけで香りを選ぶ必要はありません。

ローズが320MHzといわれていても、今のあなたが「今日はローズじゃない」と感じるなら、その感覚を大切にしてください。

今の自分が自然に惹かれる香りには、今必要としているテーマが映し出されることがあります。

2.ディフューザーやアロマストーンで香らせる

精油を日常に取り入れるなら、ディフューザーやアロマストーンなどを使った芳香浴が手軽です。

仕事が終わったあと、朝起きたとき、瞑想するときなど、「自分に戻る時間」の合図として香りを使ってみてください。

3.香りと一緒に瞑想する

フランキンセンスやローズなど、今心惹かれる香りを感じながら、数分間静かに目を閉じます。

何か特別なビジョンを見ようとしなくても大丈夫。

呼吸と香りを感じながら、

「今、私は何を感じている?」
「本当はどうしたい?」

と自分に問いかけてみてください。

瞑想におすすめのアロマについて詳しく読む

4.香りを「気分を消すため」ではなく「気づくため」に使う

悲しいときに、「こんな低い波動ではダメ」と無理にローズを嗅いで明るくなろうとしなくても大丈夫です。

悲しみも、怒りも、不安も、そのときの自分にとって大切な感情です。

まずは、

「私は今、悲しいんだな」

と気づく。

そして香りの助けを借りながら、自分の気持ちに優しく寄り添う。

私はその方が、結果的に自然な形でエネルギーが変化していくと思っています。

「波動が低い自分はダメ」と思わなくていい

スピリチュアルを学んでいると、つい「波動を下げてはいけない」「いつもポジティブでいなければ」と思ってしまうことがあります。

でも、人間ですから、悲しい日もあれば、腹が立つ日も、何もしたくない日もあります。

それは失敗ではありません。

大切なのは、その感情を押し込めることではなく、

「今の私は、何を必要としているんだろう?」

と自分に戻ること。

ローズなら愛を受け取ること。

フランキンセンスなら自分の真実へ戻ること。

ジュニパーなら不要なものを手放すこと。

ローマンカモミールなら、まず安心すること。

香りによって、戻る場所は少しずつ違います。

波動を上げるとは「別の自分になること」ではなく、本来の自分へ戻っていくこと。

私は、スピリチュアルアロマをそんなふうに捉えています。

今のあなたの波動に響く香りを見つけてみませんか?

波動を整えるために、一番高い数字のアロマを選ばなければならないわけではありません。

「なぜか今日はこの香りが気になる」

その感覚の中に、今のあなたに必要なメッセージが隠れていることがあります。

愛を受け取りたいならローズ。

自分の真実を思い出したいならフランキンセンス。

安心したいならローマンカモミール。

古いものを手放したいならサイプレス。

そして、ときにはまったく別の香りがあなたを呼んでいるかもしれません。

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この記事を書いた人|長谷川暢子

スピリチュアルアロマ講師/シータヒーリング®マスター&サイエンス。16年間、潜在意識やスピリチュアルな学びを伝え、香りを通して魂の望みを生きるためのヒントを発信しています。

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