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手から波動を出す方法|誰でもなれる癒しの手の秘密

レイキの施術を受ける女性

「手からエネルギーを出して人を癒したいと思ったことはありませんか?」

実は誰でも潜在的に持っている力で、特に母親が子どもに手を当てて安心させる行為がその証拠。

本記事では、手から波動を出す仕組みと具体的な方法を解説します。

手から波動エネルギーは誰でも出せるのか?

結論から言うと、手から波動エネルギーを出すことは、特別な才能がある人だけができるわけではありません。誰もが生まれながらに備えている自然な力なのです。

たとえば、子どもがお腹を痛がっているとき、母親がそっと手を当てると落ち着くことがありますよね。この「手当て」という言葉そのものが、昔から人の手には癒す力があることを物語っています。

赤ちゃんを包むお母さんの癒しの手

手のひらから出るエネルギーは、私たちの心や体の状態、意識の向け方によって大きく変わります。

リラックスして「相手を癒したい」という思いを込めるだけで、手のひらがじんわり温かくなったり、心地よい振動のような感覚が流れたりする人も少なくありません。

つまり、手から波動を出す力は「選ばれた人の特別な力」ではなく、誰でも持っているけれど普段は眠っている力。

それを目覚めさせて意識的に使えるようにするのが、レイキやヒーリングといった学びなのです。

手から波動を出す具体的な方法

手から波動エネルギーを感じたり流したりするためには、特別な準備が必要なわけではありません。

大切なのは リラックスして意識を整えること です。ここでは簡単にできる方法をご紹介します。

1.姿勢を整える

静かな場所で楽に座り、背筋を伸ばしましょう。深呼吸を数回繰り返すと、心と体が落ち着いていきます。

2.頭頂を意識する

呼吸と共に、頭頂から宇宙から届いた高い波動のエネルギーが入ってきて、全身の細胞を満たすと想像してみてください。

息を吐くときに、その素晴らしいエネルギーが全身の細胞から外に向かって放射れてる、または染み出ていくイメージです。

手は軽く膝に乗せて、しばらくその状態で瞑想します。

そうすると、全身に高い波動が充満して来るのを感じると思います。

3.イメージでエネルギーを流す
そのまま、「光」や「温かい流れ」をイメージしながら、手のひらからそのエネルギーを放っていると意識します。

相手に送る場合は「癒し」や「安心」を届ける気持ちを込めてみましょう。

4.日常で繰り返す
練習を重ねるほど感覚は研ぎ澄まされていきます。植物に手をかざしたり、自分の体に手を当ててみるのもおすすめです。

 

いかがでしたか?レイキ瞑想をより簡単・シンプルにしたバージョンをお伝えしました。

このように、手から波動を出すのは 誰にでもできるシンプルな方法 です。

ただし、より深く学びたい方や確実に力を高めたい方には、レイキのような体系的なメソッドが大きな助けになります。

レイキヒーリングを受けている女性

癒しの手になるとどうなるか?その効果とは

癒しの手を身につけると、次のような効果を感じやすくなります。

心が落ち着き、不安が和らぐ
手から高い波動が出ることで、副交感神経が優位になり、自然と呼吸が深くなります。ストレスや不安がスーッと軽くなり、心が静まっていきます。

身体の疲れやコリがやわらぐ
肩や腰など、不調がある部分に手をあてると、温かさと共に血流が促され、筋肉の緊張が緩む人が多いです。

自己ヒーリングとしても役立ちます。

私自身、ドライアイを何とかしたくてレイキヒーリングを学び、ドライアイが良くなったので本当に助かりました。

大切な人を癒せる
家族やパートナー、ペットに触れるとき、ただ撫でるのとは違う「安心感」や「愛情」が伝わりやすくなります。眠りが深くなる、リラックスできるなどの声もよく聞かれます。

母とタイに旅行に行った際、身体が痛くて念願のタイマッサージも受けられず、私がレイキヒーリングをしてあげたことがあります。スピリチュアル大嫌いの母が「なにこれ!すごい気持ちいい!」と喜んでくれて、とてもうれしかったです。

直感や感性が磨かれる
エネルギーを扱う習慣がつくと、自分の内面がクリアになり、直感力やインスピレーションも高まりやすくなります。

実際に魂の使命に目覚めて、仕事が変わるなど人生に大きな変化が訪れてる人も少なくありません。

自己成長・自己肯定感が高まる
「自分の手で誰かを癒せる」という実感は、自分への信頼感を育て、自然と自己肯定感を引き上げてくれます。

癒しの手は特別な才能ではなく、誰もが持っている可能性です。
ただ、正しい方法で学び、練習を積み重ねるほど効果は大きく、安定して発揮できるようになります。

手から波動を安定して出すには?レイキの活用

「手から波動は出せるけれど、日によって強さが違う」「気分や体調に左右されてしまう」という声は少なくありません。

なぜなら、その時の悩みや不安感などがその人の波動に影響を与え、常に高波動の状態というわけにはいかないからです。
どんな時も安定して波動を流し続ける“仕組み”があると、安心です。

その仕組みのひとつが レイキ です。

レイキは、日本発祥のハンドヒーリングで、創始者・臼井甕男先生によって体系化されました。

最大の特徴は、自分のエネルギーではなく「宇宙のエネルギー」を手から流す という点です。

この仕組みによって、常に宇宙最高のエネルギーと響き合う事ができるというのが最大のメリットです。

疲れたときに自分に手を当てる、家族の肩や背中に触れる、食べ物や水にエネルギーを流す――その場ですぐに実践できるのも魅力です。

つまり、レイキを学ぶことで「今日は波動が弱い」「手が熱くならない」といった不安から解放され、安定して“癒しの手”を発揮できるようになる のです。

 

レイキの効能

レイキは「自分も他人も癒せる」「自然治癒力が高まる」「魂の望みに沿った人生に変容する」などの効能があります。シンプルなのに深く、使うほどに人生に大きな変化をもたらします。

1日でマスターできるレイキセミナーに興味がある方はこちらよりセミナー詳細をご覧ください。

 


 

 

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