ジュニパーのアロマの特徴
抽出部位:ヒノキ科の実・枝
原産地:イタリア、クロアチア、ハンガリー
香りの特徴:お酒のジンの香りとして有名。大変個性的で、ヒノキ科の木の香りと実の部分のフルーティーさが同時に感じられます。
抽出方法:水蒸気蒸留法
ジュニパーの植物としての特徴
乾いたセドナのような大地に根を張るジュニパー。
うねるように枝を伸ばし、大変パワフルなその様子は、このアロマの持つパワーを象徴しているようです。
香りが個性的で、苦手な人も多いですが、一度このスピリットと繋がると、その素晴らしいエネルギーに手放せないオイルとなるでしょう。
セドナといえば、ボルテックス(エネルギー的な渦)で有名なアメリカにあるスピリチュアルスポットですが、本当にボルテックスの作用で木ジュニパーの木がこんな風にねじれてます。
セドナといえば赤い大地で有名ですが、セドナ近くにはアンテロープという洞窟があり、やはり赤い土が特徴の幻想的な景色が広がっています。
ジュニパーの歴史
古来より宗教的な清めの力を持つと信じられてきました。
古代エジプトではキフィと呼ばれる固形の薫香の材料に用いられ、日没時に焚いて邪気を払い平和と安眠を願ったとされています。キフィとは16種類もの植物香料をブレンドされており、香りは蘇り、再生と繋がっている大切なものとされていました。
肉体への効能
むくみや腎臓に働きかける事で有名です。
尿の出が悪かったり、逆に出過ぎたりするような時や膀胱炎に使ってあげて下さい。
また、素晴らしい浄化作用を持ち、体内に溜まっている毒素を出したい風邪の時などに有効です。
血液浄化作用や体内の毒素を出すことから、サイプレスとブレンドして、むくみやダイエットにも有効です。月経トラブルにもおすすめです。
スピリチュアルな効能
ジュニパーのキーワードは「真実」
スピリットに対してジュニパーは清め、浄化の作用があります。
心がドロドロ、モヤモヤとしている時、ジュニパーを使ってあげて下さい。
例えば恨みや嫉妬といった感情的なゴミを洗い清め、心から追い払ってくれる作用があります。
心を清らかにすることで、静かに物事を捉えられるパワーを与えてくれます。
第3の目を開き、真実を観ることをサポートしてれます。第6チャクラに作用するとてもスピリチュアルなアロマです。
エネルギーを浄化・洗浄する作用がパワフルなので、ラベンダーと混ぜてバスタイムに使ってあげると、浄化パワーがより一層発揮されます。
まとめ
ジュニパーは古来よりスピリチュアルな儀式に使われてきました。
現代でも、負の感情を洗い流し、物事を冷静に捉えることをサポートしてくれます。
第3チャクラを開いて真実に目を開かせてくれる、とてもスピリチュアルなアロマです。
「スピリチュアルな感覚を開きたい」
「真実と繋がりたい」
そう思った時、是非ジュニパーを使ってあげて下さい。
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