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浄化におすすめのアロマ5選|空間と心のエネルギーを整える香り

シナモン入りポプリ

この記事を書いた人:長谷川暢子|スピリチュアルアロマ講師

「なんとなく部屋の空気が重く感じる」

「人と会ったあと、相手の感情を引きずってしまう」

「気持ちを切り替えたいのに、いつまでもモヤモヤが残っている」

そんなときに取り入れたいのが、浄化をテーマに持つアロマです。

浄化におすすめの香りを5つ挙げるなら、ジュニパー・フランキンセンス・サイプレス・レモン・ペパーミント

ただし、「浄化」といっても、すべて同じ働きをするわけではありません。

  • ジュニパー|不要なものを手放し、本質を見る
  • フランキンセンス|外側の雑音を静め、本来の自分へ戻る
  • サイプレス|終わった感情や過去を手放す
  • レモン|思考をクリアにし、新しいステージへ進む
  • ペパーミント|停滞した気分を切り替え、前へ動く

スピリチュアルアロマでいう「浄化」は、何か悪いものを追い払うことだけではありません。

今の自分にもう必要のないものを手放し、自分自身のエネルギーへ戻っていくこと。

私は、それも大切な浄化だと考えています。

この記事では、心や空間をすっきり整えたいときにおすすめの5つの精油と、チャクラとの関係、日常での使い方をご紹介します。

浄化におすすめのアロマ5選

精油対応チャクラ浄化のテーマ
ジュニパー第1・第3・第6浄化・真実・直感・グラウンディング
フランキンセンス第5・第7真実・ハイヤーセルフ・手放し
サイプレス第5悲しみを癒す・終わりと始まり・変容
レモン第3思考をクリアにする・自分軸・新しいステージ
ペパーミント第4・第5本音・表現・先入観を手放す・前進

1.ジュニパー|不要なエネルギーを手放し、真実を見る

「浄化のアロマ」と聞いて、私がまず思い浮かべるのがジュニパーです。

ジュニパーは第1・第3・第6チャクラと関係し、テーマは浄化・真実・直感・グラウンディング

ジュニパーからのメッセージは、

「真実を観る第3の眼が開く時。」

私たちは、人の意見や感情、世の中の情報をたくさん受け取って生きています。

そのため、ときには「これは私の気持ちなのか、それとも誰かの影響なのか」が分からなくなることがあります。

そんなときにジュニパーが促してくれるのは、単に何かを追い払うことではありません。

余計なものをいったん脇へ置き、「私は本当はどう感じている?」と自分自身へ戻ること。

第6チャクラの直感だけでなく、第1チャクラのグラウンディング、第3チャクラの自分軸も持つジュニパーだからこそ、ふわふわした感覚ではなく、地に足をつけて本質を見ることにつながります。

人混みから帰ったあと、人の感情に引っ張られているように感じるとき、頭の中を一度リセットしたいときにもよく似合う香りです。

ジュニパーのスピリチュアルな意味と効果を詳しく読む

ジュニパーベリー

2.フランキンセンス|雑音を静め、本来の自分へ戻る

静かな浄化を求めているときには、フランキンセンスがおすすめです。

フランキンセンスは第5・第7チャクラと関係し、直感、ハイヤーセルフ、真実、手放しをテーマに持つ香りです。

メッセージは、

「神から与えられた真実を生きる。」

仕事のこと、人間関係のこと、SNSやニュースなど、毎日たくさんの情報に触れていると、頭の中がいつの間にか他人の声でいっぱいになることがあります。

「こうした方がいい」

「普通はこうするべき」

「あの人はこう言っていた」

そんな外側の声から少し離れて、

「私はどうしたい?」

と自分の内側へ戻る。

フランキンセンスの深く静かな香りは、そんな時間によく似合います。

浄化というより、余計な音が静かになり、本来の自分の声が聞こえてくるような香りです。

瞑想するときにもおすすめです。

フランキンセンスのスピリチュアルな意味と効果を詳しく読む

荘厳な雰囲気の教会

3.サイプレス|終わったものを手放し、新しい流れへ

過去の感情や出来事を手放したいときにはサイプレス

サイプレスは第5チャクラと関係し、悲しみを癒すこと、終わりと始まり、変容をテーマに持つ香りです。

サイプレスからのメッセージは、

「終わりと始まり。変容に向けての新しいスタート。」

浄化というと、汚れを落とすようなイメージを持つかもしれません。

でも人生の浄化で大切なのは、もう終わったものを「終わった」と認めることでもあります。

終わった恋愛。

昔の人間関係。

今の自分には合わなくなった価値観。

もう必要のない役割。

それらを無理に否定する必要はありません。

大切だったものだからこそ、きちんと見送り、手放していく。

そうすると、空いた場所に新しいものが入ってくる余白が生まれます。

サイプレスは、過去を消すための香りではなく、過去を終わらせて次へ進むための香りです。

サイプレスのスピリチュアルな意味・効果4選|悲しみを越え、新しい人生へ

本当はどうしたい?と自分にたずねる女性

4.レモン|思考をクリアにし、新しいステージへ

頭の中がごちゃごちゃしているときには、レモンがおすすめです。

レモンは第3チャクラと関係し、純粋、自分軸、集中、答えを見つけることをテーマに持つ香りです。

レモンからのメッセージは、

「殻を脱ぎ捨てて、新しいステージへ。」

考えなければいけないことが多すぎて、何から始めればいいか分からない。

昔の考え方にとらわれて、新しい選択ができない。

そんなとき、必要なのは何かをさらに足すことではなく、頭の中をシンプルにすることかもしれません。

レモンの明るく爽やかな香りを感じながら、

「今の私に本当に必要なことは何?」

と問いかけてみてください。

思考の浄化とは、何も考えなくなることではありません。

余計なものが減り、大切なことがはっきり見えてくることです。

レモン精油のスピリチュアルな意味と効果を詳しく読む

浄化してくれるレモンの香り

5.ペパーミント|停滞した気分を切り替え、前へ進む

考え込んで動けなくなっているときには、ペパーミント

ペパーミントは第4・第5チャクラと関係し、本音を表現すること、先入観を手放すこと、前進することをテーマに持つ香りです。

メッセージは、

「言いたい事を言っても大丈夫。」

私たちは、ときどき過去の経験から、

「きっとまたこうなる」

「この人はこういう人に違いない」

「どうせ私には無理」

と、まだ起きてもいない未来まで決めつけてしまいます。

ペパーミントの爽快な香りは、そんな思考に風を通してくれるような存在です。

古い前提をいったん手放し、今ここからもう一度選び直す。

それもひとつの浄化です。

特に、人に言えずに飲み込んでいることが多いときには、「私は本当は何を言いたい?」と自分に問いかけてみてください。

スピリチュアルな「浄化」とは?

私は浄化を、「ネガティブなものを全部なくして、いつもポジティブになること」だとは考えていません。

悲しいときには悲しさがあります。

腹が立っているときには怒りがあります。

疲れているときには、何もしたくない日もあります。

そうした感情を「波動が低いから」と追い払う必要はありません。

むしろ大切なのは、

「今、私は何を感じている?」

と気づくことです。

そして、その感情の中にずっと留まる必要がなくなったときに、少しずつ手放していく。

ジュニパーなら、本当の気持ちを見つける。

フランキンセンスなら、静かな自分へ戻る。

サイプレスなら、終わったものを見送る。

レモンなら、余計な思考を整理する。

ペパーミントなら、古い前提から抜けて前へ進む。

浄化とは、自分ではないものを少しずつ手放し、本来の自分に戻っていくプロセス。

私はそんなふうに捉えています。

ペパーミント精油のスピリチュアルな意味・効果3選|第5チャクラと本音を表現する香り

ペパーミントの葉とアロマボトル

アロマで空間と気持ちを浄化する4つの使い方

1.部屋の空気を切り替えたいときに香らせる

仕事が終わったあとや、来客のあと、朝の始まりなど、空間の雰囲気を切り替えたいときには芳香浴がおすすめです。

ディフューザーやアロマストーンに、そのとき心地よく感じる精油を使ってみてください。

「悪いエネルギーを消さなければ」と力を入れるより、

「ここから新しい時間」

という気持ちで香りを使うと、自然に意識も切り替わります。

アロマディフューザー

2.人と会ったあと、自分へ戻る時間を作る

たくさんの人と会った日や、誰かの悩みを長時間聞いたあとには、相手のことが頭から離れないことがあります。

そんなときには、ジュニパーやフランキンセンスなどを香らせながら、数分静かに過ごしてみてください。

香りを感じながら、

「相手は相手。私は私。」

と、自分の身体や呼吸へ意識を戻します。

3.玄関や仕事スペースをリセットする

玄関や仕事をする場所など、「気分を切り替えたい場所」に香りを取り入れるのもおすすめです。

私は犬と暮らすようになってから、香りを使って空間の雰囲気を切り替えることが日常の習慣になりました。

消臭のためだけではなく、「ここを心地よい場所に整えよう」という意識で香りを選ぶと、空間への感じ方も変わってきます。

素敵なお部屋

4.眠る前に、その日の感情を持ち越さない

寝る直前まで仕事や人間関係のことを考えていると、身体は休んでいても心はまだ一日の続きを生きていることがあります。

夜は香りをきっかけに、

「今日のことは、今日はここまで。」

と区切りをつける。

それだけでも、小さな浄化になります。

夜、眠りにつく女性

浄化のアロマは「一番強いもの」ではなく、今の自分で選ぶ

「一番浄化力の強いアロマはどれですか?」と聞かれることがあります。

でも私は、必ずしも「この1本が最強」とは考えていません。

人の影響から自分へ戻りたいならジュニパー。

静かに自分の内側とつながりたいならフランキンセンス。

過去を終わらせたいならサイプレス。

頭をクリアにしたいならレモン。

停滞を抜けて前へ進みたいならペパーミント。

必要な浄化は、そのときによって違います。

だからこそ、

「今、私はどの香りに惹かれる?」

という感覚を大切にしてみてください。

香りを選ぶことそのものが、自分の心に耳を傾ける時間になります。

今のあなたに響く香りを見つけてみませんか?

浄化が必要なときもあれば、愛を受け取りたいとき、豊かさを感じたいとき、自分軸を取り戻したいときもあります。

なぜか心惹かれる香りには、そのときの自分が必要としているテーマが表れることがあります。

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この記事を書いた人|長谷川暢子

スピリチュアルアロマ講師/シータヒーリング®マスター&サイエンス。16年間、潜在意識やスピリチュアルな学びを伝え、香りを通して魂の望みを生きるためのヒントを発信しています。

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