アロマの中でも、苦手な香りってありますよね。
どうして、香りには好きな香りもあれば、苦手な香りや嫌いな香りもあるのでしょうか?
今日は特定のアロマが嫌いな理由について紐解いていきましょう。
苦手な香りの意味
苦手な香りの意味とはなんでしょうか?アロマの中にも好きな香りと苦手な香りがあると思います。
実は、苦手なアロマは自分の見たくないものを見せてくれる香りでもあります。
まるで人間関係と同じですね。
苦手な人、嫌いな人が、
自分の見たくないものを見せてくれる存在であるように、
香りもその香りを嗅ぐと、見たくない潜在意識にあるものを
思い起こさせるので、不快に感じているのです。
シナモンが苦手な場合
シナモンが苦手な場合はどうでしょうか?アロマ別にみていきましょう。
シナモンのキーワードは豊かさ。物質的な豊かさを象徴しています。
だから、シナモンのアロマが苦手な人は、豊かさにブロックがある場合が多いんです。
シナモンの効果効能~アロマからのスピリチュアルなメッセージ – シータヒーリングサロン東京・ルブラン (le-blancs.com)
豊かさのブロックとは例えばですが、
頭(顕在意識)では「豊かになりたい」と思っていても、潜在意識では「お金を稼ぐのは大変だ」「お金は汚い」と思っていたら、潜在意識にある思い込みが実現されていきます。
これは、顕在意識といって、自分が意識できている意識の部分がたった5%(どんなに多くても10%)なのに対し、潜在意識は90%以上と、圧倒的領域を占めるからです。
宇宙は、巨大な潜在意識の声を現実化していきます。
苦手な香りと潜在意識の関係
そこで、そんな潜在意識を緩めるのにアロマの登場です。
アロマを使った感情開放のセッションでは、まず最初に香りを嗅いでもらうのですが、最初苦手な香りは「雑巾みたいです」とか、「香りがしません」とクライアントさんに言われたりします。
しかし、アロマを直接身体に垂らしていくレインドロップという施術を受けていただくと、セッション前と後とで香りの印象が全く違ってきます。
1時間ちょっとの間に「雑巾みたい」「臭いがしない」アロマ達が、「いい香り」へと変化を遂げます。笑
つまり、苦手な香りでもずっと苦手なわけではなく、意識が変容していくことで香り方にも変化が出てくるのです。
もしあなたが、何かお悩みがあるのだとしたら、悩みに対応した香りを使ってあげる、は非常に有効です。
苦手な香りを1本単位で使ってあげると、潜在意識が緩まってきて、使い終わる頃には「いい香り」と思えるようになります。
苦手な香りもディフューズしたり、他のアロマとブレンドして使ってあげると使いやすくなりますので、試してみてくださいね。
望みを叶える香りの使い方
逆に、気になる香り、大好きな香りは潜在意識が求めているものを現してくれています。
こちらもどんどん使ってあげると、潜在意識が求めているものを、引き寄せるサポートをしてくれます。
いい香りだな、と思う香りと共に、あなたの望みを潜在意識にインプットすることが可能なのです。
まとめ
今回、苦手な香りがどのような意味があるのか?という事について書いてみました。
苦手な香りも徐々に好きな香りに変化させていくことが可能です。
苦手だからといって、アロマを使わないのはもったいないので、是非生活に取り入れてみて下さい。
ディフューズで好きなアロマとブレンドしたり、柑橘系の香りと混ぜたりすると、香りが受け入れやすくなりますので、試してみて下さいね。
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